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細胞試験

(4)サイトカイン産生(自然免疫活性)

■試験概要

マクロファージ細胞株の培養液に検体を添加し、24時間後の培養上清を回収します。RNAを抽出してサイトカインの遺伝子発現を解析するか、または市販のELISAキットによりサイトカインのタンパク質を定量します。LPSの作用を排除したい場合は、依頼サンプルをTLR4欠損マウス(C3H/HeJ)の腹腔マクロファージを用いて測定します。あるいは、依頼サンプルをポリミキシンBと混合し、NO産生能を測定します。

■試験の意義

マクロファージ等の自然免疫担当細胞は、活性化されると種々のサイトカインを産生します。代表的なサイトカインとして、TNF、インターロイキン、インターフェロンなどがあり、これらのサイトカイン産生量をPCRまたはELISA(Enzyme linked immune solvent assay)によって、測定あるいは比較することで、自然免疫の活性化能を調べることができます。

■実施例
サイトカイン産生のレーダーチャート

※マウスマクロファージ細胞株(RAW264.7)をLPS(10ng/mL)で4時間刺激した後、RNAを抽出し、各種サイトカインとTLR4の遺伝子発現量をPCRにて調べた。無刺激コントロールと比較した誘導量をレーダーチャートにまとめた。スケールはログ表示となっている。

■納期

細胞、検体、試薬が揃ってから1か月が目安です。

■注意事項
  • 検体は培養液に添加して試験しますので、無菌状態でご提供ください。
  • 細胞障害性を有する検体は、細胞障害性を調べる試験を一緒に行うことをお勧めします。
  • LPSを含む検体は、LPS含量を確認する試験を行った上、LPSの作用を抑制するポリミキシンB有無での測定を行うことをお勧めします。
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