試験 | 条件 | 用量 (原料として) |
用量 (LPSとして) |
結果 |
---|---|---|---|---|
1)復帰突然変異[a] | 5種類の細菌 | 150mg/plate | 1.5mg/plate | 変異原性なし |
2)染色体異常[a] | CHL/IU | 150mg/ml | 1.5mg/ml | 異常所見なし |
3)単回投与毒性[a] | ラット、1日 | 60g/kg/日 | 600mg/kg/日 | 毒性なし |
4)反復投与毒性[b] | ラット、28日間連続 | 30g/kg/日 | 300mg/kg/日 | 毒性なし |
5)反復投与毒性[c] | ラット、90日間連続 | 4.5g/kg/日 | 45mg/kg/日 | 毒性なし |
※上記1)~4)は、Somacy-FL100の凍結乾燥品を使って実施。5)は、Somacy-FP100で実施。
※(株)イナリサーチ[a] / (株)日本バイオリサーチセンター[b] / Intertek Health Sciences Inc. [c]で実施。
試験 | 条件 | 用量 (原料として) |
用量 (LPSとして) |
結果 |
---|---|---|---|---|
復帰突然変異 | 5種類の細菌 | 5mg/plate | 0.05mg/plate | 変異原性なし |
染色体異常 | CHL/IU | 5mg/ml | 0.05mg/ml | 異常所見なし |
単回投与毒性 | ラット、1日 | 5000mg/kg/日 | 50mg/kg/日 | 毒性なし |
反復投与毒性 | ラット、13週間連続 | 5000mg/kg/日 | 50mg/kg/日 | 毒性なし |
※岩瀬コスファ(株)で実施。
試験 | 条件 | 用量 (原料として) |
用量 (LPSとして) |
結果 |
---|---|---|---|---|
復帰突然変異[a] | 5種類の細菌 | 15g/plate | 1.5mg/plate | 変異原性なし |
染色体異常[a] | CHL/IU | 15g/ml | 1.5mg/ml | 異常所見なし |
単回投与毒性[b] | ラット、1日 | 6kg/kg/日 | 600mg/kg/日 | 毒性なし |
反復投与毒性[b] | ラット、28日間連続 | 3kg/kg/日 | 300mg/kg/日 | 毒性なし |
皮膚一次刺激性[b] | ウサギ、24時間閉塞 | 750mg/ml | 75μg/ml | 刺激性なし |
眼粘膜刺激性[b] | ウサギ | 750μg/eye | 75ng/eye | 刺激性なし |
皮膚感作性[a] | モルモット (Adjuvant and Patch Test法) |
10g/ml | 1mg/ml | 陰性 |
皮膚光毒性[a] | モルモット (森川法) |
10g/ml | 1mg/ml | 陰性 |
皮膚光感作性[a] | モルモット (Adjuvant and Strip法) |
10g/ml | 1mg/ml | 陰性 |
ヒトパッチテスト[c] | 男女20名、24時間閉塞 | 100mg/ml (10%) |
10μg/ml | 24時間後判定:紅斑、微弱な紅斑 各1名 48時間後判定:陰性 |
※ヒトパッチテスト以外は、凍結乾燥品を使って実施したものです。
※ヒトパッチテスト以外は、2007年に実施したものです。
※(株)ボゾリサーチセンター[a] / (株)日本バイオリサーチセンター[b] / 皮膚臨床薬理研究所(株)[c] で実施。
試験 | 条件 | 用量 (原料として) |
用量 (LPSとして) |
結果 |
---|---|---|---|---|
RIPT[※] | ヒト52人、 24時間閉塞パッチ 9回/3週間 |
50 mg/ml(5%) | 5μg/ml | ・累積皮膚刺激性なし ・感作性なし |
※BioScreen Testing Services, Inc.で実施。
試験 | 条件 | 用量 (原料として) |
用量 (LPSとして) |
結果 |
---|---|---|---|---|
RIPT[※] | ヒト53人、 ・24時間閉塞パッチ 9回/3週間 ・10-14日後に異なる部位に再適用し48及び96時間後の皮膚感作確認 |
100 mg/ml(10%) | 10μg/ml | ・累積皮膚刺激性なし ・感作性なし |
※BioScreen Testing Services, Inc.で実施。
試験 | 条件 | 用量 (原料として) |
用量 (LPSとして) |
結果 |
---|---|---|---|---|
復帰突然変異[a] | 5種類の細菌 | 500mg/plate | 50μg/plate | 変異原性なし |
染色体異常[a] | CHL/IU | 500mg/ml | 50μg/ml | 異常所見なし |
RIPT[b] | ヒト50人、 24時間閉塞パッチ 9回/3週間 |
20mg/ml (2%) |
2μg/ml | 皮膚一次刺激性なし 皮膚一次感作性なし |
※RIPT以外は、濃度調整前高濃度品を使って実施したものです。
※岩瀬コスファ(株)[a] / AMA Laboratories, Inc.[b] で実施。
試験 | 条件 | 用量 (原料として) |
用量 (LPSとして) |
結果 |
---|---|---|---|---|
RIPT[※] | ヒト51人、 ・24時間閉塞パッチ 9回/3週間 ・10-14日後に異なる部位に再適用し48及び96時間後の皮膚感作確認 |
50 mg/ml(5%) | 5μg/ml | ・累積皮膚刺激性なし ・感作性なし |
※BioScreen Testing Services, Inc.で実施。
試験 | 条件 | 用量 (原料として) |
用量 (LPSとして) |
結果 |
---|---|---|---|---|
復帰突然変異[a] | 5種類の細菌 | 158mg/plate | 15.8μg/plate | 変異原性なし |
染色体異常[a] | CHL/IU | 158mg/ml | 15.8μg/ml | 異常所見なし |
RIPT[b] | ヒト50人、 24時間閉塞パッチ 9回/3週間 |
20mg/ml (2%) |
2μg/ml | 皮膚一次刺激性なし 皮膚一次感作性なし |
※RIPT以外は、濃度調整前高濃度品を使って実施したものです。
※岩瀬コスファ(株)[a] / AMA Laboratories, Inc.[b] で実施。
試験 | 条件 | 用量 (原料として) |
用量 (LPSとして) |
結果 |
---|---|---|---|---|
RIPT[※] | ヒト53人、 ・24時間閉塞パッチ 9回/3週間 ・10-14日後に異なる部位に再適用し48及び96時間後の皮膚感作確認 |
100 mg/ml(10%) | 10μg/ml | ・累積皮膚刺激性なし ・感作性なし |
※BioScreen Testing Services, Inc.で実施。
分析試験項目 | 結果 | 定量下限 | 方法 |
---|---|---|---|
愛がん動物用飼料の成分規格 | |||
エトキシキン | 検出せず | 1g/t | 高速液体クロマトグラフ法 |
ズブチルヒドロキシトルエン | 検出せず | 1g/t | ガスクロマトグラフ-質量分析法 |
ブチルヒドロキシアニソール | 検出せず | 1g/t | ガスクロマトグラフ-質量分析法 |
グリホサート | 検出せず | 0.1μg/g | 高速液体クロマトグラフ法 |
クロルピリホスメチル | 検出せず | 0.1μg/g | ガスクロマトグラフ法 |
ピリミホスメチル | 検出せず | 0.1μg/g | ガスクロマトグラフ法 |
マラチオン | 検出せず | 0.1μg/g | ガスクロマトグラフ法 |
メタミドホス | 検出せず | 0.01μg/g | 液体クロマトグラフ-質量分析法 |
アフラトキシンB1 | 検出せず | 0.001μg/g | 高速液体クロマトグラフ法 |
デオキシニバレノール | 検出せず | 0.05μg/g | 液体クロマトグラフ-質量分析法 |
カドミウム | 検出せず | 0.01μg/g | 原子吸光度法 |
鉛 | 検出せず | 0.05μg/g | 原子吸光度法 |
ヒ素 | 検出せず | 0.1μg/g | 原子吸光度法 |
BHC(α-BHC, β-BHC, γ-BHC及びδ-BHCの総和をいう) | 検出せず | 0.002μg/g | ガスクロマトグラフ法 |
DDT(DDD及びDDEを含む) | 検出せず | 0.02μg/g | ガスクロマトグラフ法 |
アルドリン及びディルドリン(総和をいう) | 検出せず | 0.002μg/g | ガスクロマトグラフ法 |
エンドリン | 検出せず | 0.002μg/g | ガスクロマトグラフ法 |
ヘプタクロル及びヘプタクロルエポキシド(総和をいう) | 検出せず | 0.002μg/g | ガスクロマトグラフ法 |
※(財)日本食品分析センターで実施
試験 | 条件 | 用量 (原料として) |
用量 (LPSとして) |
結果 |
---|---|---|---|---|
鶏ひな成長試験[a] | 飼料の安全性評価基準 (農林水産省畜産局長通達63畜B第617号)に準拠して実施 |
1.2mg/kg/日 | 24μg/kg/日 | 毒性なし |
魚(コイ)成長試験[b] | 飼料の安全性評価基準 (農林水産省畜産局長通達2畜B第2103号)に準拠して実施 |
5mg/kg/日 | 100μg/kg/日 | 毒性なし |
※上記試験は、スプレードライ加工前の液体品で行ったものです。
※(財)畜産生物化学安全研究所[a] /(独)水産大学校[b] で実施。
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