プロテインで免疫力は高まる?タンパク質や筋肉と免疫の関係とは

免疫力とは、身体の異常に気づき、正常な状態を取り戻そうとする力のことです。身体の中の老廃物や異常な細胞の排除、死んだ細胞のリサイクル、傷ついた組織の修復、病原菌の撃退など、免疫の役割は多岐にわたります。

この免疫力は、食事や運動によって改善できると考えられていますが、タンパク質を主成分とするサプリ・ドリンクの「プロテイン」は、免疫力アップにつながるのでしょうか?詳しく紹介します。

タンパク質は免疫力アップに欠かせない栄養素!

プロテインはタンパク質を主成分とするサプリメントやドリンクのことですが、タンパク質は筋肉や臓器、そして細胞を作る・維持するために重要な栄養素であり、身体の免疫機能にも関わる重要な成分です。

例えば、免疫力を担う抗体(免疫グロブリン)はタンパク質で構成されています。また、細菌やウイルスなどの病原菌を排除する働きがある免疫細胞「キラーT細胞」を活性化させるためには、タンパク質が必要不可欠です。このことから、タンパク質は免疫力の向上に欠かせない栄養素なのです。

タンパク質が豊富に含まれる食材には、魚、肉、卵、大豆、乳製品などがあります。もちろん、プロテインなら効果的にタンパク質を取り入れることができます。

免疫力アップのためには栄養バランスのとれた食事が重要

免疫力を高めるためには、タンパク質だけを摂れば良いというわけではなく、栄養バランスの良い食事を心がけることが大切です。

皮膚や粘膜の働きを整えるビタミンAやミネラル、免疫機能の働きを助けるビタミンB6、血液中の白血球の働きを助けるビタミンC、抗酸化作用のあるビタミンEやポリフェノール、免疫細胞のエネルギー源となる脂質、腸内環境を整える食物繊維などの栄養素を、バランス良く摂取しましょう。

プロテインで筋力アップすると免疫力にもプラスに!

運動をして身体に筋肉がつくと、体温が上がり、血行が促進されます。血行が良くなると、全身に酸素や栄養が行き渡るだけでなく、血液中の白血球に含まれる免疫細胞が活性化されるため、免疫力がアップすると言われています。そのため免疫力を高めるためには、十分なタンパク質の摂取と運動を心がけ、身体に適度な筋肉をつけることが大切です。

18歳以上の男女が一日に必要なタンパク質の摂取量は、男性は60g、女性は50gと言われています。しかし、鶏ささみ100gのタンパク質は23g、卵1個は6.2g、納豆1パックは8.3gと考えると、十分なタンパク質を摂取するのは意外と簡単ではありません。また、タンパク質の量を優先して食品を選ぶと、余計な脂質やカロリーを摂取してしまう場合もあります。

一方、主成分がタンパク質であるプロテインでは、効率的にタンパク質を摂取することができます。また、プロテインには体内に素早く吸収される特性があり、運動や筋トレと組み合わせて取り入れることで、効果的に筋肉をつけることができます

プロテインは調理の必要もなく、水や牛乳に溶かして飲んだり、サプリメントとして手軽に摂取ができるため、免疫力アップのために生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

LPS活用事例

LPSは土の中などに存在するため、野菜や穀物、海藻類などに豊富に含まれています。しかし、農薬などによって細菌が取り除かれるとLPSも少なくなってしまうため、近年食事から取り入れられるLPSはどんどん低下していると言われています。そのため、サプリメントを利用したり、肌への効果を期待する場合は化粧品などを利用したりするのがおすすめです。

やさしいLPS編集部

この記事の著者
やさしいLPS編集部

食用植物に共生するパントエア菌由来の“免疫ビタミン”LPSを提供する自然免疫応用技研株式会社です。当サイトでは、自然免疫、マクロファージ、LPSに関する情報と、当社の活動をお伝えします。

LPS活用事例 arrow_upward