糞便中のカルプロテクチンをELISA法により測定します。
※研究用の測定であり診断目的の試験ではありません。
カルプロテクチンとは、主に好中球(一部、単球や活性化マクロファージ)やモノサイトから分泌されるカルシウム結合タンパク質です。感染性大腸炎、クローン病、潰瘍性大腸炎、腫瘍において便中のカルプロテクチンが増加します。便中においても比較的安定で、消化管の炎症マーカーとして利用されています。
キット、検体が届いてから2~4週間。
自然免疫応用技研株式会社
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